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今更聞けない PTP Pay money To my Pain を紹介 語る

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バンド何好きなんですかー?ってよく聞かれて、どうせわかんないよ?って言いつつ

聞かれるのでptp。って答えるけど当然 ???? ってリアクションなんですよ。

でオススメの曲は?とかってなると色々紹介するんですけど

その説明も何回もやると疲れちゃって。

 

このサイトみてーっていうことにします笑

 

 

 

 

Pay money To my Painとは

ペイマニートゥーマイペイン or ペイマネートゥマイペイン

通称ptp

ぴーてぃーぴー

 

代表曲

www.youtube.com

 

 

 

 

メンバー

ボーカル K 

ギター pablo

ベース T$UYO$HI

ドラム zax

 

元メンバー、ギター

JIN

 

というメンバーで成り立っています。

 

 

 

2004年に結成しました。それまではそれぞれ別の活動、バンドをしてました。

GUNDOGやDrug store cowboy など

聞いたことあるのでは?

 

ptpが始まったきっかけは簡単に言うとT$UYO$HIさんが当時KがやっていたバンドGUNDOGと出会い、ライブを見てこいつとやりたいってなって口説きまくったってのが始まりでもありますね。

それにT$UYO$HIさんとpabloさん?ZAXさんでしたっけ?が一緒にバンドやりたいね、みたいな話をちょうどしてたんです。

それで引き抜きじゃないですけど、KもGUNDOGで行き詰まってたりしてて、

T$UYO$HIさんと仲良くなって一緒にロスとか遊びにもいってまして。

そして次第には一緒にやることに。

 

結成してすぐにKがちゃんとした英語でやりたいって思いもあり、ロスへ渡米しに行っちゃうんですよね。いきなり活動停止です。。

この辺りで登場してくるのがタナケンさんという方です。

Vapというptpの所属事務所?の担当の方です。

すぐに活動停止してとか無茶苦茶なptpの好きなようにやれたのは彼のおかげだそうです。

ロスでレコーディングするか。とかロスでPV撮るか。とかって願望とかを聞いてくれたそうで。。。

タナケンさんなくしてptpなしです。

 

そんなわけで2009年にようやくKが帰国してきてまた改めて活動再開ってなるわけですね!

2004年に結成して2005年〜2009年の間Kが渡米してたわけですね!

 

帰国の前にも何度か日本に戻ってきてはライブなども何度か行っていて、

そこでアルバムも出したりもしてて、ツアーも回っていたりもありまして。

 

2008年にJINさんが脱退してしまうんですね。

JINさんは自身でボーカルもやっていたり、GreeeeNの方の活動もありとかなり多忙だったそうで・・・。

ちなみにJINさんはGreeeeNのhideさんのお兄さんです。

 

ほんで色々曲出しつつどんどんライブステージも大きくなり、人気になっていくわけですね。

 

ここらで一曲

www.youtube.com

 

ラウド、重めのバンドで一番最初にワンマンでzeepとか近いみたいに言われてた記憶ありますね。先駆者ですね。 

 ptpもzeepワンマンを目標にしてやっていたらしくて、

そんな中でkの体調が悪くなっちゃって。ツアー中止したり、レコーディング遅れたり。。。

精神疾患のため入退院を繰り返してました。

そして2012年12月30日に心不全で急逝。

ほんとに悲しいですね。

 

pay money to my pain

の由来ってのが

直訳すると 俺の痛みに金を払え

って意味でして。

俺は痛み、辛いことを吐き出すから、お前らはそれをお金出して買え。

っていう超えれない壁の表現。

kは歌詞とか見るとすごくわかるんですけど、本当に苦しんで歌詞書いてるんだなぁって。

すごくネガティブで鬱な方で、というよりも本当に繊細で誰よりも人間味があって。

The人間です。素直でまっすぐです。

それでも歌詞には必ず希望の詩も入れるように書いてたらしいです♪

 

 

 

 

ptpの魅力

 

メンバーそれぞれもちろん技量が半端ないんですよね。

それは大前提なんですけどそれぞれ役割?がしっかりしているように思ってしまいます。

一番のptpの武器はKであるのはもちろんで、

Kの切なくも力強い声。

PABLOの切なくも力強いギター。

ここの兼ね合いがたまらないですよね。

そしてそれを引き出させるようなドラム、ベース。

まとめましたけど、ここのドラム、ベースがないとひき立たないですからね。

zaxなんてもう何叩いてるかわからないほど上手ですからね。

T$UYO$HIさんはもうどっしりすべて受け止めてくれる感。

 

 

激しいだけじゃなくメロディが生きてますからね。

むしろ激しいから際立つってのもありますよね。

同じptpってバンドでも、曲によってジャンルが様々なのも魅力の一つです。

アコースティック、バラードもあればゴリゴリなのもあれば、エレクトリックなのもあれば。って感じですね。

でも

のジャンルをやっても最終的にはptpってジャンルになってしまう

魅力的すぎるバンドです。

 

 

 

こちらは今までの曲すべて入っているCD、LIVE DVDセットとなっています。

メンバーそれぞれのインタビューや、今まで聞いたことのないお話などが入っています。

最近ptpを知った方でも全てわかるようにと作られたものでもあります。

もっと聞いてみたいなと思った方は是非お買い求めください。 

 

 

コンプリートBOXはちょっと高いなぁー。。。

でももっとptpの曲聞いてみたいなぁーという方にはこちらをお勧めします。 

ベストアルバム一枚に、LIVE40という当時の全曲?ライブ映像です。

 

 

まとめ

いかがだったでしょうか。

まとめ的な感じで書きつつ魅力を語りました。

もしよかったらみんなに紹介してやってください♪

このページのURL貼り付けて送ってくれればわかると思います^^